即効性があるといわれる便秘薬のタイプと効果・副作用
薬を飲んで翌朝まで待ってもいいけれど、できることなら今すぐにスッキリ出したい!と言う方には坐薬や浣腸など「即効性がある便秘薬」がオススメ。なんとなく怖いイメージですが、実際はどうなのでしょうか?
浣腸を使った方からの口コミ
- 年に1~2回使っていますが、使った後に出てくるのは大概「これじゃぁ出てこないわけだ…」と納得するほど、状態の悪い便が出てきます。そんなものでもスッキリと出してくれるので、家には常に常備しています。
- 浣腸といえば急激な腹痛で我慢するのが辛いイメージでしたが、実際使ってみると思ったより急激な便意はなく、5分ぐらいは我慢する事が出来ました。便秘薬のようにいつ効いてくるか分からない、といった不安もないし、短時間で便秘が解消するので助かっています。浣腸に対するイメージがちょっと変わりました。
- 3年前ぐらいからずっとお腹の張りとガスが取れなくて悩んでいましたが、宿便までスッキリ出た感じです。初めは怖いイメージで恐る恐る使いましたが、実際はお腹が少し痛くなった程度で意外と楽に出すことができました。
浣腸ってどんな薬?詳しく見てみる
坐薬を使った方からの口コミ
- たまにある、後少しで全部出そうなんだけどな…というモヤモヤ状態を解消してくれます。最低でも15分は我慢しなきゃならないですが、飲むタイプより即効性があるし、刺激も強くないので体への負担も軽い感じなので、満足です。
- 坐薬タイプは浣腸のように液漏れなどが起こらないのでいいですね。ただ、入れた瞬間から反応が始まるみたいで、すぐ強い便意を感じるのが辛い。5分程度では溶けた浣腸液がすぐ出てきてしまうので、気合が必要です。
- はじめは入れるのが怖いなぁ…と思っていたのですが、実際は全く平気でした。立ったまま本を読みながら我慢し、15分ぐらいでトイレに行くとスッキリ。普段はマグネシウムの便秘薬を飲んでいますが、出にくいときがしばしばあるので…薬のタイプが違うので、併用できるのも助かります。
坐薬ってどんな薬?詳しく見てみる
お尻に直接入れる薬は、なんとなく痛そう、怖そう…というイメージが先行していますが、大人になってから使うと「あれ、意外とそうでもない」と感じる方が多いようです。メーカー側も研究を重ね、製品もバージョンアップしていますので、昔のイメージは一度捨てて、使ってみては如何でしょうか?
飲む便秘薬より時間のコントロールが効きやすいので、このタイミングで出したい!と考えている方にオススメです。