便秘薬成分が含まれる処方薬・市販薬・お茶を解説

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代表的な便秘薬

コーラックⅡ

いちばんリッチな処方のコーラック

初回価格

650

大腸刺激成分+浸潤成分のW効果で、頑固な慢性便秘もすっきり改善!腸で溶ける錠剤なので他の臓器をむやみに刺激しません。

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新ビオフェルミン
S錠

毎日続けて腸内環境を改善していく

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930

腸内の悪玉菌を退治しバランスを整えるための乳酸菌の薬。毎日続けて摂取することで、便秘体質そのものを改善していきます。

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便秘解消をサポート
おすすめのお茶

モリモリスリム

24種類のスッキリ成分で効き目ばっちり

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380

たっぷり24種類の植物が配合された便秘茶で、どんな便秘体質もサポート。1包に茶葉がたっぷり5g入っているので頑固な便秘にも◎!

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桃花スリム

ピーチティーの感覚で美味しく飲める

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1,800

食物繊維や血流改善成分など、厳選された12種類を紅茶ベースでブレンド。毎日飲みたくなるような美味しさにもこだわりました。

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大腸刺激下剤アントラキノン系(アローゼン、プルゼニド、アジャストなど)

大腸を刺激する成分は主に2種類あり、その1つが植物など自然由来の成分が原料となるアントラキノン系です。化学物質ではないため、お腹に優しそうなイメージがありますが実際は…

アントラキノン系の大腸刺激下剤ってどんな薬?

およそ70%の市販薬に使われている成分で、大腸刺激性という名の通り、成分の刺激により腸の動きを活発にして排便を促します。即効性は無く、効果が出るまでに6~8時間が必要です。

はじめのうちは少量でも刺激が強いため、強い腹痛を伴って高い効果が得られるのですが、長期間服用していると腸が刺激に慣れてしまい、薬の量を増やさなければ効果を感じられなくなってしまいます。

アントラキノン系下剤の常用は厳禁

アントラキノン系下剤を飲み続けると腸の粘膜がダメージを受けてしまい、徐々に大腸が黒っぽく色素沈着していきます。これを「大腸メラノーシス」と呼びます。変色した部分は痛みや不快感など具体的な自覚症状こそありませんが、黒ずんだ部分は腸の働きが鈍くなってしまうため、ますます便秘の悪循環に陥ってしまうのです。

大腸メラノーシスは、下剤の服用を中止すれば半年~1年ほどで元に戻っていきます

主成分が植物由来だと体に優しいような気がしますが、便秘薬の場合はむしろ植物由来成分のほうが強力な効果と副作用があります。一時的な便秘で薬を使うなら問題ありませんが、慢性便秘でずっと薬を使わなければ出ない、パッケージに記された量以上飲まないと出ない、というレベルになってきたら、病院で診断を受けたほうが良いでしょう。

妊娠中の服用も危険

妊婦さんのお悩みでとても多いのが便秘。ですがアントラキノン系の薬を妊娠中に服用すると、子宮が収縮(おなかが張る)する原因に

もし妊娠初期に子宮収縮が起こると成長途中の胎児が傷つけられ、繋留流産に繋がる可能性が高くなります。

妊娠中期は比較的安定している時期ですが、ここで子宮収縮が起こると切迫早産などで絶対安静を義務付けられる場合も。

妊娠後期は普通にしていてもおなかの張りを感じやすい時期。アントラキノン系の薬を服用したことにより思いがけない時期の陣痛・早産に繋がる可能性が考えられます。

便秘が辛い時にはまず健診の際に相談してください。病院側で妊娠中でも飲める薬を処方してもらえる可能性があります。また、便秘に効くお茶や運動など、薬に頼らずに出せる方法を生活の中に取り入れてみましょう。

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